5月24日、角館高校定時制の3年生9名とスペース・イオかくのだてを利用している生徒3名と一緒に、学校の敷地内にある天然記念物の枝垂れ桜に肥料を施す活動をしました。4つのグループに分かれ、協力して穴を掘り、肥料を入れていきました。作業スピードがだんだん速くなり、あっという間に作業を終えることができました。

 終了後、施肥の方法を指導してくださった仙北市文化財課の畠山さんに仙北市の桜について話をしていただきました。昔から大切にされてきた天然記念物の枝垂れ桜を、仙北市の未来に引き継いでいく役目があることを改めて感じました。