10月13日(金)快晴の下、小学部7名が里山遊びを体験しました。NPO法人角館里山再生プロジェクトの皆さん、秋田森林管理署の皆さん、仙北市教育委員会の皆さんが、たくさんの木の実や落ち葉、紙芝居などを準備してくださいました。細く切った折り紙をクリップやホチキスで止めたおもちゃを作り、くるくると落ちる様子を見て「楽しい!」という声があがりました。また模造紙にグルーガンで木の実、葉を貼り付けたり、絵を描いたりして共同作品を制作しました。「これはトチの実だよ」「これは“がまずみ”っていうんだよ」と植物の名前を教えていただきながら、楽しく活動しました。みんなの作品は、せんぼく校祭でみていただけるように展示しました。普段の生活では出会えない植物たちとの貴重な体験ができました。