10月14日(土)、せんぼく校祭の余韻が残る体育館で第3回せんぼく桜スクールを行いました。「和太鼓体験教室」に、卒業生や地域の方、在校生やその家族など47人が参加しました。せんぼく太鼓は高等部生が取り組んでいる伝統的な活動です。卒業後は久しぶりに叩く太鼓だった卒業生ですが、体がリズムを覚えているのか、ブランクを全く感じさせず、すぐに合わせて叩いていました。
太鼓を叩くことに慣れていない参加者も卒業生たちの太鼓演奏に、やってみたい気持ち、同じように叩きたい気持ちが高まり、楽しく活動ができました。太鼓は、世代を超えてつながっていくことができる、そんな気持ちをもてる時間となりました。