高等部2・3年生が開発したレシピ「きりたんぼうる」と「ぎょうざdeなると」を2月8日に行われた「地域が教室まとめの会」で紹介しました。

 このレシピは、生活単元学習の授業において、B1グランプリに出品できるような仙北市の観光の目玉になるレシピを考えたいという生徒の思いから生まれました。

 「きりたんぼうる」は、3種類の肉を餅米で包んで、味噌だれを付けて御狩場焼風に仕上げました。「ぎょうざdeなると」は、角館の伝統和菓子である「なると餅」を、仙北市の特産品であるそば粉を使った餃子の皮で包み、揚げました。そば粉は、角館の「そばきり長助」さんのご厚意で、ご提供いただきました。

 ご希望の方にはレシピをお伝えします。ぜひ、仙北市の観光振興に役立てていただきたいです。