7月11日(木)、西明寺小学校の4年生が来校し、小学部の児童と交流しました。4日(木)には、事前学習として障害理解授業を実施し、仲よくなるための関わり方を学習しました。その中で、手話やICTタブレット端末を使って気持ちを伝えている友だちがいることを紹介すると、交流会当日は、同じグループの友だちが「一緒に行こう」という手話を覚えてきてくれました。せんぼく校の友だちも手話を真似しながら楽しく校内を案内できました。また、指文字の掲示物を見つけると、関心をもちながらみんなで練習する姿も見られました。秋の交流会が今から楽しみです。